八幡市議会 2017-06-20 平成29年第 2回定例会-06月20日-04号
バス運賃の割引助成は、外出意欲を促す有効な手段の一つであると認識しておりますが、本市では、以前実施しておりましたバス運賃助成を廃止した後、バス空白地域の解消及び高齢者を含む市民生活の利便性の向上のために、コミュニティバス事業を始めた経過もございます。
バス運賃の割引助成は、外出意欲を促す有効な手段の一つであると認識しておりますが、本市では、以前実施しておりましたバス運賃助成を廃止した後、バス空白地域の解消及び高齢者を含む市民生活の利便性の向上のために、コミュニティバス事業を始めた経過もございます。
以前は存在しました高齢者バス運賃助成制度も、コミュニティバス運行と同時に廃止されております。近隣の市では、現在も高齢者福祉の一環として、一定条件を満たせばバスを割引運賃で利用できるなどの施策で高齢者の方々の移動手段確保に努められております。 そこでお聞きします。 1点目、高齢者バス運賃助成制度廃止以降、ますます高齢化も進んでおりますが、制度復活の要望はありますか。
次に、都市管理部所管の一般会計につきましては、委員より、コミュニティバス運行経費とルート変更の考えについて、放生川の水量確保の取り組みと今後の課題について、LED街路灯の設置場所と既存街路灯との比較について、市営住宅の管理に対する今後の考え方について、高齢者運転免許証自主返納の件数と返納者に対するバス運賃助成について、市道の舗装と補修に対する考え方について、不適正入居の対応について等32件の質疑があり
高齢者バス運賃助成制度は、平成17年度に廃止をされましたが、当初2,800万円の予算を切り捨てました。また、2年前には介護保険利用料助成制度も廃止し、高齢者への支援策をどんどん削ってきています。高齢者にとって介護保険料、後期高齢者医療保険料や医療費など、負担がふえてきています。
高齢者福祉では、老人福祉センター利用者への路線バス運賃助成、高齢者の窓口相談などが質疑、答弁されました。
中でも高齢者の方々を制度で支えることが非常に重要な視点であると考えておりますことから、バス運賃助成という個人給付的な施策、事業に経常的に多額の財源を投入することは、行政の総合性、均衡性の観点から極めて問題があると考えております。
高齢者にとって、介護保険料や住民税の負担増、さらに後期高齢者医療の負担増、高齢者バス運賃助成まで廃止をされて、どこへ行くにも、何をするにもお金がかかる、生きがいなどをどこに求めればいいのか、というふうに嘆いておられます。これ以上のお年寄りいじめをするべきではありません。また、収入のない子供にとっても、大人との触れ合い、地域での育ちを支える場として、大切な役割を公民館は果たしています。
高齢者のバス運賃助成制度は財政難を口実にばっさりと打ち切られました。障害者自立支援法では、生きるのに必要なサービスを受けるのさえ、1割の利用者負担がかかるようになりました。市民・関係者の粘り強い運動の中で、八幡市においても手話通訳、ガイドヘルパー、日中ショートステイなどの利用者負担が軽減されたものの、限定された内容でしかありません。
次に、高齢者バス運賃助成についてお尋ねします。 1番目に、高齢者バス運賃助成制度の復活の検討についてお尋ねします。 昨年度より廃止をされた高齢者バス運賃助成制度は、今なお多くの高齢者から必要性を求められています。
ほかも随分、痛み、高齢者バス運賃助成制度だって、あなた方、取り上げて、うちのおかんも怒っていましたけど、そういう意味では、そういうところもあるんだったら、ほかのところもちゃんとして、効率的にしていかなきゃ。しかも、住宅を取り上げるんじゃなくて、ほかの公営住宅へ入ってくださいよというようなことをせなあかんの違いますか。
請願趣旨 昨今、行財政改革の推進をもとめる声が高まる中、高齢者バス運賃助成の廃止、職員定数を類似団体相当数まで計画的に削減するなど事業の削減に八幡市も必至に取り組まれておられます。 また、我々市民団体も八幡市からの補助金カットにも耐え、頑張っている今日です。
あと、あわせて八幡市はことしから高齢者のバス運賃助成制度を廃止されました。2,870万円の予算を介護予防に使うという理由で廃止をされたんですけれども、このお金を高齢者のためにどれだけ使われているんでしょうか。具体的にお答えください。 それから、地域支援事業についてですけれども、ちょっと聞き取りにくかったんですが、元気塾は5カ所でやっているんですかね。
───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌──────┬─────────────────┬──────┬─────┬─────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │委員会の意見│結 果│摘 要│ ├──────┼─────────────────┼──────┼─────┼─────┤ │第 3 号 │「高齢者バス運賃助成制度
議案第37号│人権擁護委員の候補者の推薦について │3月30日 │原案可決│ │議案第38号│人権擁護委員の候補者の推薦について │3月30日 │原案可決│ │議案第39号│人権擁護委員の候補者の推薦について │3月30日 │原案可決│ ├──────┼─────────────────────────┼─────┼────┤ │請願第3号 │「高齢者バス運賃助成制度
△日程第4 ○赤川行男 議長 日程第4、請願第3号、「高齢者バス運賃助成制度」の存続を求める請願を議題といたします。 文教厚生常任委員長の報告を求めます。小北幸博委員長。
なお、付託を受けた3件の請願のうち、請願第3号、「高齢者バス運賃助成制度」の存続を求める請願につきましては、閉会中の継続審査案件とすることに決しました。 また、請願第2号については4名の方より、請願第4号については2名の方より、それぞれ傍聴の申し出があり、委員長として表決を含む請願審査全体の傍聴を許可いたしました。
記 1.件 名 (1) 請願第3号 「高齢者バス運賃助成制度」の存続を求める請願 (2) 教育行政について (3) 保健福祉行政について 2.理 由 審査及び調査が結了しないため ───────────────────────────────────────────── 平成17年12月19日 八幡市議会議長
次に、本日までに受理いたしました請願第2号、八幡市小・中学校の学校再編にかかわる請願、請願第3号、「高齢者バス運賃助成制度」の存続を求める請願、及び請願第4号、八幡市に小児科夜間救急診療の指定病院を求める請願書は、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。ご了承願います。 次に、監査委員から、平成17年10月分の例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告をいたします。
1番目に、高齢者バス運賃助成事業の廃止について、市長の施政方針でも廃止を検討すると表明をされていますが、多くの高齢者の方々から、「楽しみにしていたのにひどい話だ」とか、あるいは「病院通いの交通費に幾らかでも助かっている。何とか制度を残してほしい」などの声が上がっています。
3点目の、高齢者支援策では、高齢者バス運賃助成のほか約30件ございます。16年度の決算見込額では約1億2,600万円でございます。 4点目の、削減対象項目についてのご質問でございますが、計画策定に当たってはすべての事業を対象とした検討を進めてまいりました。